BCP(事業継続計画)が発動されると、災害発生後に社長をリーダーとした防災組織を立ち上げ、応急物資班、安全指導班、救護班、情報班など事前に決めた各役割分担で行動できる従業員は初動対応、つまり「自然災害の初動対応」を行う必要があります。
この表には書かれていませんが、BCPでは、「事業継続班」もあり、事業継続班では「施設の被害状況の確認」「設備の復旧作業」「取引先への連絡」「代替策の実行」などを行います。
防災組織を立ち上げるには、事前に従業員の中から、各班の担当者を決めておく必要があります。担当者を決めたら、初動対応を実行するために必要な資材を準備しておきます。
本セットは、自然災害の初動対応を実行するために最低限必要な資材をまとめたセットです。応急物資班・救護班・情報班の資材をまとめてストックストックに保管することができます。
自然災害の初動対応の資材は、災害時の不安な状況でも即座に必要となるため、防災組織の対策本部を設置する予定の場所にまとめて設置するのが理想的です。
さらに、用途が明確にわかる状態で保管しておくことで、初動対応への行動をスムーズに行うことができるようになります。
本セットの扉には、内容をアイコンと文字で表示しているために、探す時間を短縮でき、次の行動に実行することがスムーズに行うことができます。
防災組織を立ち上げると、応急物資班班は最初に防災対策本部の環境構築を行います。自然災害が大規模な場合はインフラの停止が発生することを想定し、停電時の光環境の確保をメインに環境構築をします。
1000whのポータブル電源でできることは下記のとおりです。
カセットボンベ式発電機は室内では使用禁止ですので、ご注意ください。
災害時に必要な持ち運びが出来るコンパクトな救助用工具。
【収納内容 25点】平バール、ネールハンマー、ハンマー(1.3kg)、油圧ジャッキ(マサダ製作所 4トン用)、万能オノ、ボルトクリッパー(切断径5mm)、折込みのこぎり、ミニショベル、ゴーグル、ヘッドランプ、滑り止め軍手、乾電池(単三)×4本、立入禁止テープ(60mm×50m)
格納箱本体サイズ:700×25×150、キャスター、取手付総重量/約19kg
・ 防菌対策のための使い捨て担架です。
・ 軽量、コンパクトで場所をとりません。
・ 最大荷重は約100kg。
ご注意
・ 濡れた状態や湿った状態でのご使用はお止め下さい。
・ 再使用はできません。
・ 正しいご使用をお願い致します。(バランスをとってお使いください)
救急三角巾×10、救急一発(救急ホータイ)×2・製造から3年、FC伸縮包帯(M)×3、FC伸縮包帯(L)×3、消毒スプレー(100ml)×2・製造から3年、FC眼帯セット×1、アルミック救急シート×2、ニュームートンレディ(25包)×1、救急絆(10枚)×2・製造から5年、FCポリ手袋(6枚入)×2、ファミリーマスク(7枚)、FC防水ワンタッチパット(S)6枚入×2・製造から5年、FC防水ワンタッチパット(M)5枚入×2・製造から5年、FC防水ワンタッチパット(L)4枚入×2・製造から5年、FC滅菌カットガーゼ(S)6枚入×1・製造から3年、FC滅菌カットガーゼ(M)5枚入×1・製造から3年、FC滅菌カットガーゼ(L)4枚入×2・製造から3年、FC不織布テープNo12×2、スコッティ消毒ウェットタオル(30枚)×1、救急ハサミ×1、FCガーゼはさみ×1、ピンセット先尖り×1、止血棒×2、C’sナチュラルシーネ(大)×1、C’sナチュラルシーネ(中)×1、C’sナチュラルシーネ(小)×1、ピノクール(6枚)×1・製造から3年、ベビーワセリン(60g)×1・製造から4年、 ウォータージェル(120g)×1・製造から4年、救急法の基礎知識(日本赤十字社編集・発行小冊子)×1、災害用救急箱20人用(アルミケース)
型番 | IR-G2-D4C |
セット内容 | ■応急物資班用資材 ・充電式投光器:2台 ・カセットボンベ式発電機:1台 ・カセットボンベ:36本 ・エンジンオイル:1L ・ドラムコード30m(防雨型) ・メガホン:1台 ・ランタン:2台 ・ランタン用電池(単3/50本)・メガホン用電池(単4/50本) ■救護班用資材 ・救助工具(レスキューミニ):1台 ・ヘルメット:4個 ・使い捨て担架:5個 ・救急セット (20名分) ■情報班資材 ・ラジオライト:2台 |
備蓄庫 | Stock-Stock DS4-CT (可動タイプ) 外形寸法:W900 x D450 x H1050 mm カラー:白または赤 |
製品の組立 | なし |
備蓄品の収納 | 備蓄庫と備蓄品は別送のため、お客様にて収納をお願いします。 |
価格・納期 | お問い合わせください。 |
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